Maranas Varietyによれば

マリアナ政府観光局は、昨年9月に開始された旅行バブルプログラムによる日本市場再開のためのアメリカ救済計画法の資金1500万ドルを受け取っていません。

これは、水曜日に上院資源・経済開発・プログラム委員会のコリナ・L・マグフナ議長および上院連邦関係委員会のポール・A・マングローナ議長との会談で、MVA理事会のグロリア・カバナー議長代行とイバン・キチョチョ理事が明らかにしたものです。

上院議員たちは、トーレス政権が日本市場再開のためにMVAに割り当てた1500万ドルのARPA資金などについて質問した。 

Quichocho氏によると、この1500万ドルは財務省から送金されることになっていた。

彼は、当時の財務長官David DLG Ataligは、「はい、送金します」といつも言っていたが、Quichochoは、「彼らは決してそうしなかった」とも言った。

彼は、MVA理事会がARPA資金のうち860万ドルを、日本観光市場再開のMVAのパートナーであるユナイテッド航空への「収入保証」として割り当てることを決議した、と述べた。

彼は、MVAには残りの1500万ドルの計画があったが、「しかし、資金の受領を待って、ちょっとやめたんだ」と言った。

マングローナ氏は、「では、その資金は確保されたのですか？

キャバナは、"日本向けのARPAの資金は受け取っていない "と答えた。

Quichocho氏は、日本の観光市場の再開について、"我々は勢いを失っている "と述べた。

「資金を手に入れれば、再出発し、再プッシュすることができる。日本は、すぐに反応するような市場ではない。時間がかかる。9月、10月の数字にそれが表れている。その勢いを取り戻すのに時間がかかった。資金不足がその勢いを失わせる原因になっている」と繰り返し、「資金が必要なのだ」と付け加えた。

Cavanaghは、議員たちに「今、私たちは何にも使っていない」と言った。

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内容が良く分からないけど、補助金の一部を受け取っていないみたいね。
ユナイテッドに860万ドル(日本円で約128億円)も渡しているんならスカイマークにも渡した
方がもっと日本人客が行くと思う。

日本人は赤組だ青組だとか下らない事を言っていて、外国の航空会社を嫌う人達も多数存在
している。アライアンスで言うとユナイテッドは青組(スターアライアンス)に属する。
マイル修行している人達は搭乗するかもしれないけど、赤組の人達は興味なし。

昔々、赤組が飛んでいた頃は沢山の日本人が行っていたかもしれないが、時代が違うので
あの頃よ再びはあり得ない。その頃に潤った政治家さん達は甘い汁を吸いたいが為の日本市
場再開を待ち望んでいるとしか思えない。

日本人客を戻そうと思ったら、スカイマークがダメならLCCでも良いから日本の航空会社を
就航させないとダメ。
そしてダイビング・ゴルフの人達だけの恩恵では興味の無い人達は行かないよね。

マリアナ政府観光局がプレゼントキャンペーンとかやる事があるけど、サイパンに行ったら
プレゼントが貰えるようにしないで、日本で渡していたら行かず、フリマで販売される。




スカイマークの時は搭乗した人だけ貰える物がフリマに沢山出ていたけどそれはそれで宣伝
にも繋がっていたように思う。写真はチャーターの時に貰った。




定期便就航時
往路の機内で配られた(バッグのみ)


復路のチェックインカウンターで配られた



ノースウエストの頃は機内食のトレーにエコバッグの引換券が置いて有った。


いまだに使っていますw


大した事が無い物でも貰えれば嬉しい。その後はDFSに行けばゴディバのチョコレートが
貰えたりとかやっていましたよね。


昔から変わらず一部の議員の懐に入れないで、補助金を有意義に使ってほしいもんです。

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